すたみな太郎、コスパ最強の牛丼を販売 吉野家と比較して分かった圧倒的ボリューム
すたみな太郎のテイクアウト専用のデカ盛り牛丼、気になるその味とは…
■気になる牛丼の味は…
2つの商品の量が分かったところで、味の比較もしてみることに。まずは、具材がぎっしり詰まった「超盛牛ドーン！」からひと口。
少し甘めの味付けの牛肉は、ご飯との相性抜群。それだけでなく、シャキシャキ食感の玉ねぎも良いアクセントとなっているではないか…。このクオリティで600円（税抜）という価格は正直お得といえるだろう。
あっという間に完食した「超盛牛ドーン！」、1.5倍となる肉増しのボリュームが想像以上でなかなかの食べごたえであった。
関連記事：はなまるうどん「大」のボリュームが話題 知らないと痛い目に…
■吉野家との違いを発見
関連記事：松屋、牛丼屋の仮面を脱ぎ捨て「いま一番お得な焼肉屋」へと変貌遂げる
量の多さはかなわないものの、商品の質に関しては吉野家に軍配があがる。牛肉は柔らかく玉ねぎは出汁が染みており、思わずご飯をかき込みたくなる。
もちろんお互いの良さがあるのだが、圧倒的なボリュームを体験したいという人はすたみな太郎の「超盛牛ドーン！」を食べてみてはいかがか。豪快な盛り付けに驚かされることだろう。
・合わせて読みたい→松屋、牛丼屋の仮面を脱ぎ捨て「いま一番お得な焼肉屋」へと変貌遂げる
（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
この記事の画像（8枚）
