松坂桃李、『孤狼の血 LEVEL2』ティザービジュアル解禁　ワイルドで鬼気迫る風貌に

25日、俳優の松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』（8月20日公開）のティザービジュアルが解禁となった。

 

■ワイルドで鬼気迫る風貌

第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした、2018年公開の映画『孤狼の血』。先日、その続編となる同作に出演する豪華なキャスト陣が明らかになった。

そして今回、日岡の表情が鮮烈な印象を残すティザービジュアルが公開。松坂演じる日岡は、『蜜蜂と遠雷』（2019年）や、『あの頃。』（2021年）など、これまでの出演作からはイメージできない、ワイルドで鬼気迫る風貌でこちらを見つめている。

その表情からは、これまで誰も見たことのない彼がこの映画で描かれていることを想起させた。

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■一線を画した存在を示唆

また「こいつは刑事か、死神か？」というコピーからは、前作でその片鱗を見せた彼自身が“警察”という社会の中のルールに則った存在から一線を画した存在であることを示唆しているようだ。

前作では、広島大学出身の優等生刑事であったが、このような風貌に至るまでに一体何があったのか。そして、「その先に、『最悪』がいる。」というコピー、サングラスに映る“悪魔の男”・上林（鈴木亮平）の存在も、日岡を待ち受ける物語に期待を抱かせている。

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■作品概要

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）