水卜アナ、後輩が実践していた「寝坊しない目覚ましのかけ方」に驚き
4月から『ZIP!』の担当となり、平日は午前2時半起きの生活となる水卜麻美アナウンサー。後輩の徳島えりかアナが実践していた「早起きの工夫」に感心。
これまで担当していた『スッキリ』(日本テレビ系)を卒業し、来期から『ZIP!』(同系)を担当する、日本テレビの水卜麻美アナウンサー。
『ZIP!』の公式YouTubeチャンネルでは、そんな水卜アナへ、桝太一アナと徳島えりかアナが早朝番組を担当することのメリットなどを明かした。
■午前2時半起きの生活に
月曜~金曜の平日5日間、朝5時50分から放送の『ZIP!』。今後、水卜アナは午前2時半起きの生活になるそう。早起きのコツについて、桝アナは「僕は10年間やっているので、勝手に起きるんですよ」と話す。
一方で、早起きは苦手だったという徳島アナは、「目覚ましは2個しかかけていない。でも、その2個を逃したら…終わるわけですよ。その危機感と気合いで起きています」と説得力のあるアドバイスを送る。
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■あえて「ギリギリの時間」に設定する
徳島アナによると、その2つの目覚ましの設定時間も、自身の危機感を煽る工夫をしているそうで、「2個目の後のほうというのは、なんならちょっと遅刻しているぐらいの時間(に設定している)。こっちで起きたときはもう、顔も洗えないぐらいの。なので、基本的には1個目のアラームで気合いで起きる」と力説。
これには、水卜アナも「なるほど…すっごく参考になりました!」と、目を見開いて感心していた。