『とくダネ』小倉智昭、最終回でいつもと違う姿を披露 「22年間で初めて」
26日の放送で最終回を迎えた『とくダネ!』。22年間の歴史がある中で、小倉智昭が初めてしたこととは…
■今までダークカラーを選んでいた理由
同日の小倉の衣装は、明るい水色のスーツにブルーのネクタイ、黄色のポケットチーフと、全体的にハイトーンでまとめたコーディネート。これまでダークカラーのスーツをメインに選んできた理由は「何が起こるかわからない」ため、不謹慎にならないように配慮していたから。
最終回にふさわしい明るいカラーのスーツを身にまとった小倉だが、この日のコメンテーターは真っ赤なスーツが特徴的なメイプル超合金・カズレーザー。
オープニングからカズレーザーと隣に並んだ小倉は、「真っ赤な人と一緒にやるなんてことは考えてもなかった」とコメントし、笑いを誘う。カズレーザーも「そういった配慮が足りてなかったです。申し訳ございません」と頭を下げた。
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■谷原章介への気遣いも
番組の放送中、SNSには視聴者からの反応が相次ぎ、ツイッターでは『とくダネ!』が一時トレンド入り。
番組の最後に、小倉は「一人ではここまでやれなかったですし、こんなに長い間できるとは思ってもいませんでした」と各方面に感謝を伝える。
また、後番組の『めざまし8』で司会を務める俳優の谷原章介についても「情報番組で初めての司会だと思うのですが、応援してあげてください」と気遣いを見せた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)