丸山桂里奈、思い出のグラウンドでの聖火リレーに 「一生忘れません」
丸山桂里奈が聖火リレーに集まった懐かしい顔ぶれに「やっぱりいいね、このメンバー」「昔に戻ったよう」と感慨無量に。
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が、25日から26日にかけて自身の公式ブログを更新。福島Jヴィレッジでの聖火リレーを終えて、感じたことなどをつづている。
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■ずっと一緒にいたような気持ち
丸山は、25日に更新されたブログで「やっぱりいいね。このメンバー! 全くみんな変わらずとにかくとにかく久しぶりに会ったのについ最近までずっと一緒にいたようなそんな気持ちになりました」と懐かしい顔ぶれとの再開を喜び、当日のメンバーの様子や集合写真を公開。
「このメンバーで走れたことは一生忘れません」とその感動をつづっている。
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■懐かしの東京電力時代
続けて、丸山は「Jヴィレッジからスタートできたことが幸せです」「きっと吉田さんも近くにいた気がします」とその思いを明かす。
日本体育大学卒業後に就職した東京電力での勤務先が福島第一原発だったという丸山は、後に東日本大震災で福島第一原発所長として収束作業を指揮することになる、故・吉田昌郎さんの直属の部下としてかわいがられたのだそう。思い出の地で聖火ランナーを務めることは、とても感慨深いものだったようだ。
また、「丸山桂里奈ってサッカー選手だったんだ」というコメントをよく目にするという丸山は、「それは私も思います。私ってサッカー選手だったんだ〜と、そう気づく1日でもありました」とお茶目にコメントしつつ、「聖火が新国立競技場に届くのを鼻を長めに肩短めに待っています」と彼女らしくこの日のブログを締めくくった。