『金スマ』スタジオ内のケンカで最悪の空気に ワタリ119の行動に称賛の声
『金スマ』では四千頭身の不仲が話題に。都築と石橋のリアルなケンカにワタリが大声を張り上げ…。
26日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(TBS系)に、元消防士の芸人・ワタリ119が出演。勇気ある行動に、視聴者から称賛の声が寄せられている。
■四千頭身の不仲の原因は?
番組後半、人気お笑いトリオ・四千頭身の不仲が話題に。その原因は後藤拓実いわく「(都築拓紀と石橋遼大)の二人が全然仲良くない」ことにあるという。
二人でご飯に行ったことは一度もなく、互いにかなり気を遣っている様子。これについて都築は「関わり方が分からなくて。何を会話の種にしてあげたら、喜ぶのか盛り上がるのか。内側が見えない」と語り出す。
さらに会話の糸口について探っていること自体が「面倒臭くなった」そうで、石橋の「否定から入る」性格にかなり辟易しているようだ。
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■スタジオ後方から大声で…
石橋のほうもこれについては気にしているようで、「俺いなくなったほうがいいかな」とトリオからの脱退すら考えているそう。「自分がこの先、一瞬でいなくなる」と本気で考えていることを明かした。
涙ぐみ、自身の欠点を挙げ連ねる石橋に、都築は「お前、悲劇のヒロインづらするなよ」と一蹴。ケンカ芸にも見えた空気も真剣なトーンに変わり、誰もフォローができない状態に。
するとスタジオ後方のワタリが「レスキューさせてくださーい!」と立ち上がる。「おお!」と周囲が盛り上がる中、「レス1」から「レス9(キュー)」まで数を数える持ちギャグを披露したのだ。