愛媛県松山市が誇る究極の地元飯『たこめし』 50年以上作るお母さんに密着
波妻のお母さんが作るたこめし、最高にウマかった…。
■お孫さんも小さい頃から食べていたたこめし
最後に漬物をのせたら完成だ。
お母さんのお子さんだけでなく、お孫さんも小さい頃から食べて育ったという伝統あるたこめし、購入してホテルに持ち帰り、食べてみることにした。
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■究極の地元飯
お母さんが調理していたところを見ていたので美味しさもより感じられそうだが、気になる味は…
う、ウマ…。鯛めしが古代の皇后さまも食べた高貴な味だとすると、たこめしは地域で長年愛されてきた、ローカル飯中のローカル飯、まさに松山市が誇る究極の地元飯だと言えるだろう。
■道の駅でも購入可能
ちなみに、このたこめし『波妻』のすぐ近くにある道の駅『風早の郷 風和里』で購入することができる。
たこめし以外にも波妻のお母さんが作った鯛めしや、鯛めしとたこめしがセットになったお弁当も売られているので、松山市に行ったらぜひ寄ってみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)