林みなほ、目標とする人はアンミカ? その理由を聞いて「確かに!」と納得した
ファッションブランド 「KOL」でディレクターを務める林みなほにインタビュー。熱い想いをたっぷりと聞いた!
■「アンミカさんみたいになりたい!」
―――「熱量を持って」とおっしゃっていたとおり、こうしてお話を伺わせていただく中でも熱い思いをひしひしと感じて、圧倒されています(笑)。
林:でしょうね(笑)。ついつい話しすぎてしまいます(笑)。 アナウンサーは自分の話をするよりも、いい情報やいいもの、いいことを伝える役割を担う、キュレーターだと思っているので。
「私を見て!」ということよりも、「この服いいよ!」「これ素敵だよ!」と伝えるライブコマースは、ずっとやりたかったジャンルなんです。アンミカさんみたいになりたいです!
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■自分の可能性に期待していたりして
―――アンミカさん!
林:これまでの人生で、友人や、先輩、後輩、視聴者の方から「説得力がすごい」「共感力が高い」と何度か言ってもらうことがあって。
私は物凄く語彙力があって上手く喋れる、というわけでも、取り立てて頭がいいわけでもないけど、熱い想いさえあれば人の心は動くんだと実感してきました。だから、今回こうして、心からいいと思える物作りをしたうえで、それをシェアできる機会をいただけたことはとても嬉しいです。
自分の立ち位置というのは冷静に見ていまして。正直な話、現時点でインフルエンサーとしての影響力は、まだ全然足りていません。
私より、すぐに購買に繋げられる方はたくさんいらっしゃいます。でも、私ももしかしたらいわゆる“インフルエンサー”になれるんじゃないかという自分の可能性には期待していたりして。この熱量がどこまで伝わっていくのか楽しみです。