林みなほ、目標とする人はアンミカ？　その理由を聞いて「確かに！」と納得した

ファッションブランド「KOL」でディレクターを務める林みなほにインタビュー。熱い想いをたっぷりと聞いた！

2021/03/27 05:15

―――確かにアンミカさんは「説得力がすごい」「共感力が高い」というイメージです！

ところで、私どもの媒体名「しらべぇ」にちなんで、インタビューをさせていただいた皆さんに最近ネットで調べたことを聞かせていただいているのですが、林さんが最近調べたものは何かありますか？

林：調べたこと、調べたこと…最近は本当にないかも。日々の生活に忙殺されていて（笑）。

―――ちょっとお忙しすぎでは？　心配になってしまいます…。

林：インプットはすごく大事だと思っているのですが、今はアウトプットが多い時期になっていますね。今現在、筋肉ほぐしと食改善からのアプローチで体質改善に特化したエステサロンの経営をしていて、ありがたいことに200人以上の方に予約をお待ちいただくほどの大反響をいただいていて。

より多くの方にサービスを届けるためにはどうすべきか、今後の展開に必要になりそうな知識やネットビジネスについての調べ物を始めているところですね（笑）。

―――めちゃくちゃ経営者の「しらべぇ」したことでした…（笑）。では最後に『情熱大陸』みたいな質問なのですが、林さんにとって、「洋服」はどんな存在ですか？

林：自分の気持ちに影響を与え、人に印象を与えるものですかね。オシャレをしたらテンションは上がるし、誰かに会いたくなる。リラックスしたいときには、ゴムがゆるゆるで触り心地の良いパイルの部屋着でゴロゴロしたい。二の腕やお腹が気になるデザインやサイズ感を着ていたら、途端に自信を失う。

逆にピッタリフィットしていて、自分が好きな服を纏えば、何でもできそうな気がして、自然と笑みもこぼれる。私はジャンル問わず服を着るので、その時々の気分やTPOに合わせて、かっこよく見せたり、可愛く見せたり、清潔感を演出したり、服によって色んな顔を楽しんでいたりもします。

なんて言うと、すごく丁寧に服をセレクトしているように伝わったかもしれませんが、結局は、楽してお洒落ができたらそれがいい！　これにつきます（笑）。

基本的にはズボラで、めんどくさがりなダメ人間なので（笑）。だからこそ、「KOL」では、同じようにズボラちゃんにもこんなの欲しかった！　これいいね！　と、たくさん共感してもらえるようなお洋服を届けていきたいと思います。

（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）