村上龍&小池栄子、MC務める『カンブリア宮殿』の15周年に感慨
番組放送15周年を迎える、村上龍氏と小池栄子出演の経済番組『カンブリア宮殿』。4月1日の放送回には、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が登場する。
■15周年にコメント
番組の15周年を迎え、村上氏は「ゲストの皆さんが深い話をしてくれました。それが今、深く刻まれています」とコメント。
小池は、「15年間、いろいろな経営者の方々のお話を聞かせていただき、きっと学んでいるものがあるはずだと信じて、日々過ごしています」と語っている。
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■「可士和マジック」に密着
また、テレビ東京報道局の大野智プロデューサーは、「新型コロナの影響などで日本経済は苦境が続いています。しかし企業は、そんな逆境の中にあっても、変革の時代に対応すべく、自分たちの強みを磨き、組織を強くするチャンスととらえ、動き出しています」と話す。
さらに、「今回の番組では、『可士和マジック』とも言われる佐藤可士和氏の仕事ぶりに完全密着! 今の時代のビジネスに何が必要なのか? どう変わるべきなのか? を徹底解剖します。時代を切り取る骨太な経済番組、新生『カンブリア宮殿』をお見逃しなく!」とアピールしている。
なお、あす28日(日)午後4時より、特別番組『経済大激動!丸わかりSP~WBSが見た30年、カンブリアが見た15年~』も放送される。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)