坂口健太郎がエゴサーチして気づいた性格とは 「自分へのダメージには結構鈍感」
『ボクらの時代』に俳優の坂口健太郎が出演。エゴサーチで悪口を見てもダメージがあまりないことを明かした。
■悪口がダメージにならない
さらに坂口は「スルーできるというか、あまり(悪口が)自分へのダメージにならないんです。鈍感なんですよね」と自身の性格を分析。
それでも、一度「食らったな」と思うぐらいマイナスなことを書かれたことがあったというが、それでも「俺ってこんなに落ち込むんだって、新しい自分を知ることができてラッキーでした」とあくまでも前向きに捉えているようだ。
関連記事:広瀬アリスのエゴサ事情 自分の悪口を見ても落ち込まない理由を明かす
■俳優業には固執していない
19歳のとき「MEN’S NON-NO」のモデルとしてデビューした坂口。現在は映画、ドラマ、舞台と精力的に活動を続けているが、俳優業には「固執していない」という。
坂口は「いま楽しいベクトルが一番向いているのが俳優という仕事」と言うと「もしお花屋さんがやりたいと思ったら、それをやると思う」と持論を展開していた。
・合わせて読みたい→岩尾望、『バイキング』収録中にエゴサーチした結果… 「本当にゲンナリした」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)