母に呼ばれ、食卓へ向かうと… エモさが尋常でないメニューに反響相次ぐ
母親が作ってくれたという料理が、完全に「学校給食」を再現。誕生の経緯を聞いてみると…。
「お袋の味」という言葉が存在するが、多くの人にとってそれと同じくらいお世話になった食事が「学校給食」と言えるだろう。
卒業してしまえばなかなかお目にかかれない食事ではあるが、ツイッター上では現在、あまりにクオリティが高すぎる「給食」が話題を呼んでいる。
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■懐かしのビジュアルを完全に再現
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・過集中さんが28日に投稿したツイート。こちらの投稿には1枚の写真が添えられ、そこには銀のトレーに食器、きなこの揚げパンにパック牛乳…と、学校給食のオールスターたちが勢揃いしている。
学校の昼食風景を撮影したと思いきや、なんと本文には「ママが家で給食作ってくれたんだけどガチすぎて好き」とつづられているのだから驚きだ。
ママが家で給食作ってくれたんだけどガチすぎてすき pic.twitter.com/JXkjZmo9aK
— 過集中 (@blaN_kcanvas) March 28, 2021
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■高すぎるクオリティに絶賛相次ぐ
往年の給食を彷彿とさせる献立チョイスもさることながら、特筆すべきは食器などの周辺アイテムまでこだわっている点だろう。
こちらの投稿を受けて自身の小学校時代を思い出し、エモい気分になってしまったユーザーはかなり多く、「揚げパンめっちゃ美味しそう」「見ただけでガチ度が伝わってくる。最高だね」「素敵なお母様ですね、ご飯も美味しそうです!」といったコメントが寄せられていた。
果たしてこちらのハイクオリティな給食は、どういった経緯で誕生したのか。投稿主の過集中さんに事情をたずねたところ、思わずホッコリしてしまう裏話が明らかになった。