テレビの「砂嵐」はもはや死語? 羽鳥慎一のコメントに納得の声
この日の『モーニングショー』では、昭和に流行した懐かし言葉について特集。羽鳥慎一のコメントに反響が相次いだ。
■視聴者からは納得の声
今回の放送を受け、ツイッター上では「もう聞かなくなったワードがいっぱいあるよね」「今と昔だと、同じ言葉でも違う意味合いで使われているものもあるだな」といった視聴者からの感想が多数つぶやかれていた。
また「羽鳥さんのいう通り、時代の変化だよな」「言葉も進化してるんだなって思うわ」「今の流行り言葉もいつか死んでいくんだろうね」など、羽鳥のコメントに対して、納得の声が寄せられている。
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■7割が「年取ったと感じる」
若者とのジェネレーションギャップを感じる人も多かったであろう同日の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、全体の69.8%が「あっという間に年を取ったと感じている」と回答している。
また番組では、昭和のころにお洒落な飲み物として流行したレモンスカッシュの略語「レスカ」や、バブル期の若手経営者を指す「ヤンエグ」といったワードも紹介。視聴者からは「ヤンエグって響きが懐かしい」といった懐かしむ声もあがった。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)