蜷川実花、「生理用品を作りました」 斬新なデザインに驚く声も
蜷川実花がツイッターで自身が手掛けた生理用ナプキンを紹介し「気持ちが上向きになるようなデザイン」とコメント
写真家で映画監督の蜷川実花が、公式ツイッターを更新。自身が手掛けた生理用品を紹介し、斬新なデザインに注目が集まった。
■気持ちが上向きになるナプキン
凄くかわいい💕生理用品を
作りました。4/15発売です!
毎月の憂鬱な気分を
少しでもやわらかくできたら。そんな思いを込めて、今回の
お仕事をお引き受けしました。おうちにあるだけで、
カバンに入っているだけで
気持ちが上向きになるような
デザインになったのではないか
と思います。 pic.twitter.com/Nw1wZR1h4n— 蜷川実花 (@ninagawamika) March 30, 2021
蜷川は30日、ツイッター上に自身が手掛けた生理用ナプキンの画像を投稿し、「凄くかわいい生理用品を作りました。4/15発売です!」と告知。色鮮やかな花々がデザインされたパッケージには、「毎月の憂鬱な気分を少しでもやわらかくできたら」という願いが込められている。
従来のものより派手なイメージだが、蜷川いわく、「おうちにあるだけで、カバンに入っているだけで気持ちが上向きになるようなデザインになったのではないかと思います」とのことで、女性を中心に多くの反響が寄せられている。
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■おしゃれすぎて「飾りたい」の声も
大王製紙の『エリス コンパクトガード』と、蜷川が手がけるブランド『M / mika ninagawa』のコラボレーションで誕生したナプキンは、15日より数量限定で販売予定。
外側の包装のみならず個包装にも花がプリントされており、あえて派手で「生理用品っぽくない」デザインにすることで、持ち運びしやすくするという意図があるとのこと。
蜷川のツイッターのリプ欄にも、斬新なデザインに驚く声とともに、「パケがこんなにもかわいいと持つのもテンションあがる」「こういうのが欲しかったんですよ!」「恥ずかしくなく、むしろ自慢したくなるアイテム」といった称賛が寄せられている。