山内惠介、”テレビ初入浴”で苦節15年の師弟愛を告白 サンド富澤も泣いた

「サンドのお風呂いただきます」に演歌歌手の山内惠介が登場。ブレイクするまでの下積み時代を語った。

テレビ

2021/04/01 07:15

山内惠介

『サンドのお風呂いただきます』(NHK)にゲストとして演歌歌手・山内惠介が出演。テレビ初の入浴姿を見せるとともに、デビュー15年を経て紅白初出場が決まるまでの苦労話を語った。



 

■下積み時代の思い出の地

MCのサンドウィッチマン伊達みきお富澤たかしとともに、思い出の地・浅草のCDレコード店へ向かった山内。17歳で歌手デビューしたものの、なかなか芽が出なかった山内にとって、レコード店のキャンペーンは人前で歌える数少ない場所だった。

同じ師匠・水森英夫の指導を受けた兄弟子・氷川きよしが、2000年に「箱根八里の半次郎」で大ブレイクしたため、山内も氷川に続けと即デビューが決まり、ほぼ下積み経験なしでデビューすることに。


関連記事:かまいたち、『M−1』直前に濱家を襲った不調 そのとき山内が思ったこととは

 

■師匠から与えられた掟

そこで、師匠の水森は山内を一人前にするために、厳しい2つの掟を課した。まず、家族との連絡を5年間禁止。お母さん子の山内を親離れさせるためだったが、相談相手もいなく孤独な日々を過ごした。さらに、アルバイトも禁止。

月に1、2度しかないステージがなくても、そのために完璧な準備をするのがプロの歌手という教えだ。何年も「歌いたくても歌える場所がない」という状態が続き、何のために歌手になったのか分からなくなった日々もあったというが、水森は「今は我慢する時期だ」と諭した。

山内は水森の言葉を信じて、歌と地道に向き合って15年後、ようやく2005年に念願の紅白初出場を掴んだ。師弟と抱き合いながら喜ぶ当時の映像を見て、富澤ももらい泣き。

次ページ
■師弟関係を知る編集者の声

この記事の画像(1枚)