高橋真麻、子供の入園式で見た光景に驚き　「浸透しているのだな」

フリーアナウンサーの高橋真麻が1日、自身のブログを更新。子供の入園式に参加して感じた驚きや感動をつづった。

■男性の育児参加の浸透を実感

この日は、子供の入園式に参加していた高橋。ブログには、会場に設置されていた「にゅうえんしき」と書かれているカラフルでかわいらしい看板の写真がアップされている。

入園式は、平日の10時頃開式というスケジュールにも関わらず、会場には父親の姿も8割ほど見えたという。さらに、殆どの父親が子供を抱っこしている光景に、驚きとともに「男性の育児参加が浸透しているのだな」と実感をつづる。

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■準備してくれた保育士にも感謝

そして、日々の勤務で忙しい中、入園式のウェルカムボードや飾り付け、パフォーマンスを準備してくれた保育士にも「感動と感謝しかありません」「これからお世話になります」と感謝をつづった高橋。

ブログのコメント欄には、「お父さんの積極的な参加いいですね」「保育園の先生方にも頭が下がります」など、高橋の驚きや感動に共感する声が見られた他、「入園式おめでとうございます」と祝福が寄せられている。

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■家事・育児に理解が深い職場？

政府が、子供の出生から8週間は夫が柔軟に育児休暇を取得できるよう「出生時育児休業」を新設するなど、男性の育休取得率の増加が期待される昨今。

しらべぇ編集部が全国20代～60代の既婚女性438名を対象に調査したところ、「夫の職場は男性の家事・育児への理解が薄いと思う」と回答したのは全体の33.6％。少しずつだが、着実に理解が広まっているのかもしれない。

ブログの最後には、「私もその間、めいっぱい働きたいと思います」と意欲を見せた高橋。子供を抱っこする夫との3ショットとともに、明日から早速慣らし保育が始まることも報告している。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）