風間俊介、大河ドラマ撮影中の仰天行動を告白 「甲冑を着たままNHKの食堂へ」
大河ドラマの撮影中、凄まじい衣装のままNHKの食堂を利用したという風間俊介。その理由と驚きの衣装は…
俳優の風間俊介が、レギュラーを務める『VS魂』(フジテレビ系)の1日放送回に出演。大河のドラマの撮影中にやむを得ずとったという、驚きの行動を明かした。
■衣装のままコンビニへ
この日はレギュラーのジャニーズWEST・藤井流星から、出演者の「マネージャーから聞いた型破りなエピソード」が暴露されるコーナーが。
まずは風間の、「ドラマ撮影中、今どき誰も着ないような目立つ衣装でコンビニに行くので、一緒にいて恥ずかしい」というタレコミが明かされる。
風間は「今、名探偵ホームズみたいなコートを着る役でドラマを撮ってて。自分では見慣れてきちゃうから、そのままコンビニ行っちゃうのよ」と弁解した。
関連記事:風間俊介、「目が笑ってない」という声に自ら理由を解説 「前科28犯くらい」
■大河ドラマの撮影中も…
すると、今度は藤井が「風間くんといえば、徳川家康もやったじゃないですか?」と、2月まで放送されていた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で徳川家康役を演じたことに言及。
「家康の格好でもコンビニは…?」と質問すると、風間は「NHKの食堂は行きました」と驚きの告白をした。スタジオがざわつくと、風間は「しょうがないじゃん!」「ご飯食べに行くときに、いちいち(甲冑を)変えられないから」と、時代劇の衣装ならではの苦悩を告白。
着替えが大変な上、着脱に時間がかかることをにじませると、「あのまま甲冑着ておそば食べに行ったよ(笑)」と食事休憩の裏側を明かして笑いを誘った。
関連記事:風間杜夫、久しぶりの公の場で記者陣が気づいた体の異変 「コロナの影響で…」
■人の目が気になる?
撮影の施設内とはいえ、甲冑という凄まじい格好で食堂を利用した風間。人目につく大胆な姿に、調理スタッフや利用した社員は驚いてしまったかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「人の目が気になる」と答えた人は全体の58.4%。じつに6割近くが人目を気にするという高い数字が出ている。
番組内では、「私服で歩いてて『風間くんですよね?』って声かけられる機会はほぼない」と明かしていた風間。気付かれないことに慣れすぎて、多少大胆でも構わないと感じているのかも?
・合わせて読みたい→風間俊介、新型コロナ感染 発熱&声が出ない症状で「療養・経過観察」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)