リュウジが新社会人に提言 月収9万円時代を乗り切った料理テクニックが大反響

料理研究家のリュウジ氏が新社会人に向けてツイートした料理テクニックが多くの注目を集めている。

2021/04/02 19:30


缶詰
(yamasan/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

この春から一人暮らしを始めた新社会人にとって、初めての「自炊」に苦労するもの。そうした中、「料理のおにいさん」こと料理研究家のリュウジ氏が2日、自身のツイッターを更新。新社会人に向けてアドバイスを送り、反響を呼んでいる。



■月収9万円時代を乗り切った

2日、自身のツイッターで「新社会人の皆様はこれだけ覚えておくと捗ります」と切り出したリュウジ氏。

「パスタはコスパも保存性も汎用性も神」「ご飯は一度に3合は炊いて一人前づつ冷凍するといつでも食える」といった、自炊が初めてであろう新社会人へと向けた、役に立つ料理テクニックを4つ紹介。

また、「月収9万円時代をこれで乗り切りました」という言葉で締め括られていることから、自身の経験に裏打ちされた、大変なときを乗り切ったテクニックであることがうかがえる。


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■「コスパならクソデカ焼酎」

ツイッターユーザーからの「おススメのお酒は何かありますか?」というコメントに対し、「その頃は酒のむ余裕もなかったですけどコスパならクソデカ焼酎かっとけばおけ、水でのめるし」とコメント。倹約しつつも、慎ましい中でも生活を楽しむテクニックを明かした。


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■コメントから伝わるリスペクト

もっと教えてもらいたいですと言わんばかりに、ツイッターユーザーからの料理に関する様々な質問に対し、丁寧にコメントをするリュウジ氏。

ユーザーたちが各々の節約術を披露しており、「料理愛」という形で、リュウジ氏へのリスペクトが感じられた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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