マツコ、夜型人間の苦悩を切実に語る SNSでは共感が続出
『かりそめ天国』で「夜はもういい」などと夜型人間の苦悩を語ったマツコ。視聴者からも共感が寄せられ…
2日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)2時間SPで、マツコ・デラックスが夜型人間の苦悩を漏らし、視聴者から共感が相次いだ。
■朝に弱いマツコ
番組冒頭、視聴者から「モーニングや朝定食が魅力的に感じる」というメールが。有吉弘行はこれに大きくうなずくが、マツコは「行きたいけど起きられない」など、朝に弱いとの悩みを打ち明ける。
有吉が加齢で早朝に目覚めてしまうと話すと、マツコは驚きながら「私は1分でも長く寝てやろうと思っちゃう」と寂しそうな表情に。さらに、朝5-6時に寝て10時頃に起きるという、普段の睡眠サイクルを明かしていった。
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■何年も朝を感じていない
続けてマツコは、睡眠サイクルを前倒しする努力をしているが、うまくいかないことを吐露。「どうやったらなんの!?」と有吉に聞き、「私、憧れなのよ、朝を感じるのが!」と切実に助けを求めていく。
その後も、マツコは「(空が)白々としたら寝て、起きた頃にはもうお天道さんが上まで行ってるから、朝の清々しさを何年も体験してない」など、昼夜逆転の苦悩を口にした。