吉村府知事の「まん延防止措置」に異議 ほんこんの発言に反響広がる

『教えて! ニュースライブ 正義のミカタ』で、5日から大阪・兵庫・宮城で適用される「まん延防止等重点措置」にほんこんが憤り。その怒りはメディアにも

2021/04/03 15:40



■視聴者の反応は…

炎上覚悟で政府や大阪府の「まん延防止等重点措置」に異議を唱えたほんこんに「よく言ってくれた」「ほんまそれだと思う」「根拠がないのに飲食店と決めつけているのは違和感がある」とネット上では同調の声が上がる。

ただし「憲法改正議論は抵抗勢力もいて即効性がない。現状では最善策」「外国と感染者数を比較しても意味がないのでは?」「憲法は絶対改正するべきではない」と言う指摘もあった。


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■根拠示す必要がある?

新型コロナウイルス蔓延から1年が経過しているにもかかわらず、有効な感染防止対策が未だに見つかっていない現在。ほんこんのように「なぜ飲食店のみに営業時間の短縮を迫るのか」疑問に思っている人がかなり多い様子。

政府や都道府県知事は、根拠を示しながら理解を求めていく必要がある。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

マスクコメント大阪府ほんこん新型コロナウイルスまん延防止等重点措置
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