吉村府知事の「まん延防止措置」に異議 ほんこんの発言に反響広がる
『教えて! ニュースライブ 正義のミカタ』で、5日から大阪・兵庫・宮城で適用される「まん延防止等重点措置」にほんこんが憤り。その怒りはメディアにも
■視聴者の反応は…
炎上覚悟で政府や大阪府の「まん延防止等重点措置」に異議を唱えたほんこんに「よく言ってくれた」「ほんまそれだと思う」「根拠がないのに飲食店と決めつけているのは違和感がある」とネット上では同調の声が上がる。
ただし「憲法改正議論は抵抗勢力もいて即効性がない。現状では最善策」「外国と感染者数を比較しても意味がないのでは?」「憲法は絶対改正するべきではない」と言う指摘もあった。
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■根拠示す必要がある?
新型コロナウイルス蔓延から1年が経過しているにもかかわらず、有効な感染防止対策が未だに見つかっていない現在。ほんこんのように「なぜ飲食店のみに営業時間の短縮を迫るのか」疑問に思っている人がかなり多い様子。
政府や都道府県知事は、根拠を示しながら理解を求めていく必要がある。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)