ユニクロが「花見自粛」の風潮ふき飛ばす 最強の助っ人が店頭にズラリ
新型コロナウイルスの影響で「花見自粛」の風潮が主流となっている今春。そんなフラストレーションを吹き飛ばすアイテムが、ユニクロにて展開中だ。
花見シーズンといえば3月末から4月上旬にかけてだが、天候の乱れの影響で、既に桜が散り始めている地域も多数。
新型コロナウイルスの影響で「花見自粛」の風潮にある今シーズンではあるが、そんな現状を打破するヒントがユニクロに存在することをご存知だろうか。
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■入り口付近に並んだのは…
ユニクロといえばアパレルアイテムを多数展開しているブランドだが、じつは一部店舗では「UNIQLO FLOWER」なる花屋を展開しており、色とりどりの花々がひと束390円(税込)で入手できる。
いずれも入り口付近にて展開しているケースが多いため、花目当ての来店でなくとも、ついつい引き寄せられ、足を止めてしまった経験がある人も多いことだろう。
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■展開店舗を拡大中
ユニクロのPR担当に話を聞いたところ、元々は東京の「UNIQLO TOKYO」「UNIQLO HARAJUKU」、神奈川の「UNIQLO PARK横浜ベイサイド店」の3店舗のみで展開していたが、その後に「相模原中央店」での取り扱いがスタート。
今年3月からは東京「御徒町店」、4月1日からは「新宿西口店」でも展開が始まり、これにより当初の倍となる6店舗での取り扱いとなった。1日に御徒町店と新宿西口店をハシゴしてみると、各店舗の特色がギュッと詰まった、その魅力が明らかに。