「おなかの友達」を自称する埼玉の中華料理店 クセが強めなメニューが激ウマ
春日部にある中華料理店の「デカ盛り」が衝撃的だった。リピート間違いなしの味に感動。
■濃厚なソースとご飯の相性は抜群
醤油ベースの濃厚なソースと豚バラ肉の相性は抜群でご飯が進む。一口食べて感じたことは、メニューの見た目も味も「伝説のすた丼屋」と少し似ており、とにかくクセになる味なのだ。
すた丼との大きな違いは、マヨネーズが無料でかけ放題になっていること(すた丼はプラス30円)。これで思う存分カロリーをつぎ足せる。
マヨネーズが入ることでまろやかさと酸味がプラスされて、より濃厚な味に変化。また、玉子が絡み合うとさらに味の深みが生まれ、あまりのウマさに衝撃を受けてしまった。
一口で食べられないほど大きい「特製餃子」は、にんにくがたっぷりとつまっており、ビールと一緒に流し込みたくなる一品。サイドメニューにおすすめである。
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■中毒性がある味でリピート間違いなし
半分ほど食べたところで追いマヨネーズで不足分(?)のカロリーを注入し、スタミナ満点の餃子と一緒にご飯を流し込む。この瞬間がたまらなく最高なのだ。
食のスイッチが入った記者はガツガツと食べ進めて、あっという間に完食。中毒性があり、お腹に寄り添ってくれる味であった。
値段も安く、味も最高。かなりオススメなので、気になる人は一度店舗に足を運んでみてはいかがだろうか。
【おなかの友達 萬来】
住所:埼玉県春日部市中央1-8-9
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)