髙橋ひかる、テレ東ドラマで初主演 人気漫画『春の呪い』が実写化
女優の髙橋ひかるが、人気漫画『春の呪い』の実写ドラマで主演。亡くなった妹の婚約者と付き合うという難しい役どころに挑戦する。
■今まで出会ったことがないような作品
今回の発表に際し、髙橋、プロデューサーの稲田秀樹氏、小西氏からコメントが到着している。
―――「春の呪い」ドラマ化でのオファーを受けた時の感想は?
髙橋:今まで出会ったことがないような作品で、原作を読ませていただきながらドキドキしました。演じる上で不安ももちろんありますが、いまは、毎日作品のことで頭がいっぱいで幸せです。
―――原作を読んだ感想は?
髙橋:揺れ動く繊細な感情の描写がとても面白いです。呪いというテーマが非現実なものになっているのではなく、物語が進むにつれ、より現実味を持たせていくのでどんどん引き込まれました。
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■感情が動いていくところを表現
―――主人公・立花夏美という役を演じるにあたっての思い、意気込み?
髙橋:立花夏美という人物はとても繊細で、まっすぐな人です。冬吾と出会うことで、夏美が今まで感じたことのない感情や罪悪感に触れていき、感情が動いていくところを表現できたらなと思っています。
―――視聴者のみなさんへメッセージを。
髙橋:ステキな原作を演じさせていただく喜びを感じながら、頼もしい共演者の方、スタッフの方とともに皆さんの心に届く作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!