世良マリカ、洋服作りで意外なこだわり 「あまり馴染まない色」を選んだ理由は…
モデルの世良マリカが、ファッションブランド「KOL」のディレクターに就任。彼女が理想とする洋服とは…。
■「色で遊んでみてもらえれば」
———世良さんが思う、「今、流行のファッション」などはありますでしょうか。
世良：今すでに人気があるものだと、「袖に特徴がある服」ですかね…？ ボリュームのあるフリフリ系の袖だったり、変わった形の袖が人気かなと。
あと、周囲の人の話や色々なお店を巡った感じ、これから「斬新な色合いの服」が流行ってくるんじゃないかなって思っていたり…。なので、今回私がデザインしたお洋服はシンプルではない色…ちょっとチャレンジな色になっています！
———確かに、今世良さんが着ている洋服も割と攻めた色になってますよね。
世良：そうなんです！ 今着ているこれも全身紫で割と挑戦になるんじゃないかな。ほかにもワンピースは濃い目のオレンジとか青緑とかを選んでいて、いい意味で「あまり馴染まない色」になっているんです。でも、デザインがシンプルなので、色で遊んでみてもらえれば嬉しいですね。
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■大吉レベルの小吉だった
そんな彼女は、2月28日の『サンデー・ジャポン』（TBS系）にて第一志望の慶應義塾大学に合格したことを発表。受験中に今回のプロジェクトが始動したため、苦労もあったそうで…。
世良：やっぱり大変でした…（笑） でも多くの方のサポートがあってのことだと思うので、とても感謝しています！ 撮影の場所をできるだけ家の近くにしていただいたりとか、スケジュール調整を綿密にしていただいたりしました。
———プロジェクトに参画しつつ第一志望に合格…。受験後におみくじを引いて「小吉」だったと伺いましたが、もはやこれは「大吉」ですね（笑）
世良：受験前は怖くて引けなかったのですが…大吉、確かにそうですね！ ただ、小吉ということはまだまだ伸び代もあると思うので、さらに期待したいと思います（笑）
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（取材・文／しらべぇ編集部・木根 大心）
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