「子宮の日」に知っておきたい子宮頸がんとHPV 『みんパピ』コラボクイズ総集編
ワクチンで防ぐことができる数少ないがんのひとつである子宮頸がん。しかし日本ではワクチン接種が進んでいない現状も。
■正解は…
正解は④の88%。ツイッターでも7割近い人が正解していました。かなり高い予防率ですね。
【クイズ】HPVワクチンを適正な年齢で接種すると、どの程度子宮頸がんを予防できるでしょうか?
※この問題は4月9日「子宮頸がんを予防する日」プロジェクトの一環として『みんパピ!』@minpapiHPVとのコラボでお届けします#子宮頸がん #子宮の日 #クイズ #しらべぇクイズ #HPV
— Sirabee【公式】 (@sirabee_news) April 3, 2021
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■スウェーデンの研究で
2020年10月に報告されたスウェーデンの研究では、4価のHPVワクチンを17歳未満で接種すると、子宮頸がんのリスクを88%も下げることが分かりました。
17-30歳で接種した場合には子宮頸がんのリスクは63%下がりますので、なるべく年齢が低いうちに(=定期接種対象となっている適切な年齢で)接種することをおすすめします。
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