井村屋の冷凍「大豆ミートまん」 画期的すぎる“温め方法”に感動した…
井村屋から発売されている、冷凍「大豆ミートまん」。罪悪感なく食べられるだけでなく、工夫が凝らされた「内袋」に感動する
いま注目を集めている「大豆ミート」。井村屋からは、豚肉の代わりに大豆ミートが使用された「大豆ミートまん」が販売されている。
しらべぇ編集部でも実食してみたのだが、大豆ミートが体に優しいだけでなく、レンジで温める際のひと工夫にもグッときた。
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■ギルトフリーな「大豆ミートまん」
1964年から「肉まん・あんまん」を展開している井村屋から、大豆ミートブームに先駆けて昨年から発売されているのが、この「大豆ミートまん」。
竹の子、椎茸、玉ねぎなど食感がある具材と大豆ミートが合わせられ、味付けには独自の植物性由来のブイヨンを使用、野菜の旨味と甘みがたっぷり詰まっている。
肉まんと比べると脂質が低くコレステロールがゼロのため、罪悪感なく深夜でも食べられるというのが、何より嬉しいポイントだ。
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■ふっくら仕上げになる「内袋」に感動
しらべぇ編集部が注目したポイントは、大豆ミートだけでなく、同商品の「内袋」。
冷凍や冷蔵の肉まんを温める際は、水を振ってラップをふわっとかけて「蒸す」必要があるのだが、同商品の場合は内袋のまま表示時間に従って電子レンジで温め、その後袋のまま1~2分ほど蒸らすだけで、ふっくらもちもちに仕上がるのだ。
ラップも必要ない、この画期的すぎる大発明にも感動してしまった。