パートナーからのプレゼントをなくした経験者 最も多いのは20代女性

好きな人からもらったものは、大切にしたいものだ。しかしふとしたきっかけで、なくしてしまうこともある。

2021/04/11 11:00


パートナーから、記念日にプレゼントをもらった経験のある人は多いだろう。大切に使おうと思っていたのに、不注意からなくしてしまうこともあるはずだ。


画像をもっと見る

■パートナーからのプレゼントをなくした

しらべぇ編集部では全国10〜60代の交際経験がある男女1,407名を対象に調査したところ、全体の21.9%が「パートナーからのプレゼントをなくしてしまったことがある」と回答した。

パートナーからのプレゼントをなくしてしまったことがあるグラフ


関連記事:「4℃」を読み間違えても安心なネックレス爆誕 クリスマスの新スタンダードなるか

■ネックレスをなくして

性年代別では、多くの年代で女性の割合が高くなっている。

パートナーからのプレゼントをなくしてしまったことがある性年代別グラフ

アクセサリー類はプレゼントの定番だが、なくしやすいデメリットもある。

「誕生日に彼氏からもらったネックレスをなくしてしまい、そのときは本当に落ち込んだ。なくしたこともショックだし、彼氏にそのことを伝えるのも勇気がいった」(20代・女性)


「彼氏とおそろいで買った指輪をなくしたときは、どうしようかとずっと考えていた。同じものをこっそり買おうかとも思ったけれど、最終的には正直に話すことにした」(20代・女性)

次ページ
■なくすほど使ってくれた
プレゼント記念日調査紛失アクセサリーパートナーネックレス
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング