パートナーからのプレゼントをなくした経験者 最も多いのは20代女性

好きな人からもらったものは、大切にしたいものだ。しかしふとしたきっかけで、なくしてしまうこともある。

2021/04/11 11:00


 

■なくすほど使ってくれた

たとえパートナーがプレゼントをなくしても、怒らないという男性も。

「アクセサリーなど、持ち歩くものはなくす確率も上がる。それだけ気に入って使い続けてくれたということなので、たとえなくしても責めることはしない」(20代・男性)


一方でプレゼントをなくしたと聞き、不機嫌になってしまった人もいるようだ。

「僕がプレゼントしたネックレスを彼女がなくしたときに、少しムッとした表情をして、さらに落ち込ませたことがある。彼女自身が、一番落ち込んでいるはずなのに…」(30代・男性)


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■同じものを買って乗り切る

なくしたプレゼントと同じものを購入して、乗り切っている人もいる。

「昔付き合っていた女性は短気なので、なくしたことを知ると絶対に怒られると思った。そのために、こっそりと同じものを買って身につけていた」(30代・男性)


相手が鈍感なために、ずっと黙っておこうと考えている人もいるようだ。

「夫は鈍感な人なので、黙っていればなくしたこともわからないと思った。申し訳ない気持ちはあるけれど、このままずっと内緒にしておくつもりでいる」(30代・女性)


大切な人からもらったものだけに、なくしたショックは大きいだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月23日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の交際経験がある男女1,407名 (有効回答数)

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