アントニオ小猪木、新型コロナ回復後の嗅覚異常が薄まった? 「味って大事だなぁ」

コロナウイルス感染後、味覚嗅覚の異常を訴えていた小猪木。変な臭いが「薄まってきている」とその後の経過を報告。

2021/04/11 07:00

新型コロナウイルス・COVID-19・SARS-CoV-2

10日、お笑いタレントのアントニオ小猪木が自身の公式ブログを更新し、新型コロナウイルス感染3ヶ月後くらいから悩まされているという、味覚と嗅覚の変化についてその後の状況を語った。



 

■感染後3ヶ月頃から嗅覚異常

小猪木がコロナウイルスに感染したのは、昨年11月末のこと。入院、ホテル療養を経て、12月半ばには無事日常へと復帰した小猪木だったが、感染から3ヶ月を過ぎた頃から味覚や嗅覚に異常を感じ始めたという。

気付いたきっかけは、大好きなコンビニのつくねを久しぶりに食べた時に感じた「味というか匂いというか臭み」だったそう。


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■調理中にも臭いを感じるように

そのつくねが特別なのか、それとも鶏肉がそう感じさせるのかと、検証してみるも、同じつくねでも感じたり感じなかったり、鶏肉以外の食べ物でも突然感じたり、またなくなったりと、原因となる食材が決まっているわけではないという小猪木。

さらには、自身がマカロニサラダを作っていた時、途中の工程までは何事もなかったが、冷凍のグリーンピースを投入した際に、また同様の臭いを感じたのだという。

作ったサラダを食べた妻と息子は、「ヘンな臭いはしないし、美味しいよ」と、やはり、小猪木だけが感じる臭いだったようだ。

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