アルピー平子、検索履歴がバレたら「社会人として全部終わる」　その理由は…

お笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希が12日深夜放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に出演。スマホの検索履歴を見せることを拒否し、「終わる自信があります」と話した。

■検索履歴を見られたら「終わります」

番組では、待ちゆく人のスマホをチェックする企画「携帯パトロール」を放送。友人たちの位置情報を確認するアプリ、知らない相手とトークするアプリなど、さまざまなアプリを入れている人のスマホ事情が明らかになった。

そうした中、番組の取材班とたまたま遭遇した平子は、「何もないです。（アプリは）何にも入れてないです」と悔しそうな表情に。

そこへスタッフが「本当に失礼なんですけど、検索履歴とか見たらダメですよね」と交渉すると、「検索履歴見たら終わります。いやだって分かるじゃんそれは。終わる自信があります」と拒否する。

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■独特の表現にスタジオが爆笑

「本当ですか？」とスタッフが聞くと、「フェチズムの域に入っちゃうとヤバくないですか？　一段階目の話じゃないんで。扉を何枚開けたかっていう問題」と独特の表現で笑いを誘う平子。

「人として、男として、芸人として、社会人として、全部終わります」と理由を述べると、モニターで見ていたマツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五は思わず爆笑してしまった。

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■フェチを自覚している人は…

平子のように「自分はフェチだ」と自覚している人はどれほどいるのだろうか。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名に調査したところ、31.0％が「自覚している」と回答。ちなみに、2015年の同調査からは11ポイント以上増加している結果に。

平子節を炸裂させてスタッフからの追及を逃れた平子に、SNS上では「何検索してんだよ（笑）」「人生終わるほどの扉を見てみたい」「めっちゃ気になる」と反応が。中には「検索履歴晒したら終わるのは全人類そうでしょ」と平子に共感する声も見受けられた。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）