『スッキリ』スマホを充電するときに「やってはいけないこと」 スタジオ驚き
毎日使うスマートフォン。バッテリーの劣化を早める4つの項目に、『スッキリ』メンバーたちが驚き。
スマートフォンを毎日使っていると、日に日にバッテリーの持ちが悪くなってくるもの。突然の電池切れ…とならないためにも、なるべくならバッテリーは長持ちさせたいものだ。
そうした中、13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で「バッテリーを長持ちさせるためにやってはいけないこと」が紹介され、タレントの加藤浩次が「無理だよ」とこぼす一幕があった。
■やりがちな「ながら充電」はNG
やってはいけないこと1つ目は、スマホを使いながら充電する「ながら充電」。2つ目は「100%なのに充電」で、過充電によりバッテリーが劣化するという。寝るときに充電したままにする人は要注意だ。
また、「0%からの充電」もNGで、完全放電された状態での充電はバッテリーに負担がかかるとのこと。そして、4つ目は「分厚いスマホケースを使わないこと」。本体に熱がこもってバッテリーに悪影響を及ぼす場合があるため、なるべく薄いケースのほうが好ましいようだ。
これらの項目に、加藤は「NG項目、全部やってますよ」と驚いていた。
関連記事:災害発生時のツイッター活用術が話題 「これは素晴らしい」「拡散せねば」
■「生活してて無理だよ」とこぼす
「なんとなく」でとくに気にせず充電している人にはびっくりのNG項目。フリーアナウンサーの高橋真麻は「ながら充電はしょっちゅうです。私、携帯のバッテリーがなくなってくることに比例して、人としての自信もなくなってくる。何も調べられないしわからないから、いつも充電し続けている」と笑いを誘う。
充電する目安は残り20〜80%ほどが理想とのことだが、加藤は「そんなのできねえよ。無理だよ。生活してて無理だよ」とこぼしてた。