『ヒルナンデス』いとうあさこ、30円のヘアゴム購入も迷う堅実さに反響
買い物企画の中で、1つ30円のヘアゴムを勧められてもなかなか手を出さなかったいとうあさこ。その理由は…
13日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、いとうあさこ、森口博子、島崎和歌子の“本音トリオ”による「痛快ショッピング」企画を放送。いとうの堅実さがうかがえる場面があり、視聴者からも反響があった。
■「30円のヘアゴム」の購入も迷う
今年3月にオープンしたばかりのオシャレ雑貨店「AWESOME STORE TOKYO(オーサムストア・トーキョー)」渋谷店を訪れた3人。
お手頃価格ながら、NYのブルックリンをイメージしたオシャレな雑貨たちに終始キャッキャする森口と島崎は、真剣に商品を見定めながらも「本当に必要」と思うものを次々と購入していく。
1本30円の金具が付いたヘアゴムを発見し、島崎から「あさこはいつも黒ゴムだから、ちょうど良いんじゃない?」と勧められるも、いとうはなかなか手を出さず。
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■肌着類も「捨てなよ」と言われるまで…
ロケ当日も、使い古した黒いヘアゴムで髪を結いていたいとうを見て、森口は「何でもさ、捨て頃が旬なんだよね。肌着とかもさ、(捨て頃になると)肌心地もいいんだよね」と声をかける。
いとうは、ヘアゴムに限らず身につけるものは「ある程度使い古したものの肌触りや質感」が好きなようで、「一緒にロケに行ってお風呂に入るとき、いつも大島さんから肌着をディスられる。『もう捨てな』って」とも明かし、いとうの物持ちの良さは仕事仲間の間では広く知られているよう。
しかし、1本30円ということもあり、最後は2人に勧められて新品のヘアゴムを購入していた。