木村拓哉、妻・工藤静香の誕生日を薔薇で祝福　「幸せな妻」「愛妻家」と大反響

俳優の木村拓哉が、14日午後に自身の公式インスタグラムを更新。短い文章と1枚の画像を投稿したのだが、その粋な内容が反響を集めている。

■真っ赤な薔薇を投稿

木村は同日午後、「『happy birthday！』拓哉」とだけ記された一文を投稿。画像には真っ赤な薔薇の花束がアップで1枚だけ添えられており、極めてシンプルなポストとなった。

あまりに説明が省略されているが、木村のフォロワーは、このポストにもすぐにピンとくる。じつはこの日、木村の妻であり、女優・歌手の工藤静香の誕生日だったのだ。

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■じつはこの日は…

どうやら、木村は工藤にバースデープレゼントとして贈るため、薔薇の花束を買った模様。その内容からは、結婚して20年ほどが経つ今でも、良好な夫婦関係を維持していることがうかがえるだろう。

木村のインスタグラムはコメント不可に設定されているが、ツイッターには愛妻家ぶりに対する賞賛や、工藤をうらやむ声が続出。

「赤い薔薇でハッピーバースデーって言ってくれる旦那欲しい」「奥さんの誕生日に真っ赤な薔薇の花をインスタ投稿してくれる旦那さん、何者なんだ」「未だこんな真っ赤なバラを誕生日に貰えるの？　幸せすぎない？」といった反応が見られている。

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■女性はいくつになっても誕生日が嬉しい？

連れ添った期間が長いほどマンネリ化しがちな夫婦関係において、情熱的な薔薇を贈るのは、なんとも粋な計らいだと言えるだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の68.9％が「誕生日を祝福されるのは嬉しいと思う」と回答。性年代別では、いずれの世代も女性のほうが高くなっている。

どうやら、女性の心理からすると、いくつになっても誕生日を祝われるのは嬉しいよう。これを汲み取っての木村の行動には「さすが」と脱帽せざるを得ないだろう。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）