警視庁、遭難時に知っておくべき「光のシグナル」紹介 ネット上で大反響
警視庁が山岳遭難時に役立つかもしれない「知恵」を公開。ネットでは反響が…
■ネットではさらなるアイデアも
もちろん救難信号灯や発炎筒を常備するに越したことはないが、想定外のトラブルが起きるのが山の怖さでもある。
この投稿に、ツイッター上では「知っておいて損はしない」「ピースサインでの的絞りは知らなかったぁ」「実用的!」と称賛の声が相次ぐ事態に。
一方で、「スマホの画面なども意外と反射しますので代用できる」「スマホ手帳型でミラー付きがあります」「ボール紙にアルミホイルを両面テープで貼ったものも使えそう」と、さらなるアイデアを出すユーザーも散見されている。
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■役立つ裏ワザを次々と
警視庁警備部災害対策課のアカウントではこれまで、プリペイドカードを使った「トゲを抜く方法」や、水を入れたペットボトルと懐中電灯を使ったランタンなど、身近にあるアイテムを使った裏ワザを複数紹介し反響を集めてきた。
アカウントをフォローしておけば、転ばぬ先の杖として有効な知恵を得ることができそうだ。
当課のツイート「ペットボトルで簡単ランタン」に「牛乳を入れると明るさUP!」というコメントがあったので、実際に試してみました!!…やり方が悪かったのでしょうか。うまくいきませんでした。適量をご存知の方があればご教示ください(^_^)/ pic.twitter.com/SQErCV5LAi
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 31, 2021
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)