菅田将暉、髪が傷んでガムのような状態に 秘密兵器でキューティクル復活なるか
俳優の菅田将暉が17日、『1億3000万人のSHOWチャンネル』で髪の痛みを告白。デビューからの髪形遍歴も紹介された。
俳優の菅田将暉が17日櫻井翔がMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演。番組でやりたい持ち込み企画として「俺のキューティクルを取り戻したい」と提案した。
■「ガムみたいな状態」
菅田は出演する同局の新ドラマ『コントの時間』で共演する神木隆之介、仲野太賀と一緒にゲスト出演。それぞれが企画を持ち込んだ中、菅田は自身の髪のキューティクルを取り戻す企画を提案。
演じる役に合わせて髪形を頻繁に変更するので髪にダメージがかかり、一度健康な髪に戻したいと語る。
美容師が注目する芸能人とも言われる菅田の髪形遍歴も披露され、デビューの2009年『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)出演時から現在まで19種類もの髪形を経てきていることが判明。赤髪や金髪も時期も頻繁にあり、金髪が続く頃は髪が伸びてガムみたいな状態になったと告白する。
関連記事:菅田将暉、過去のミステリー体験を告白 「頭上に火の玉が…」
■実際に傷んでいたことが判明
菅田が向かったヘアサロンではマイクロスコープで頭皮をチェックし、毛穴の詰まり具合を確認。頭皮のケアをしないと薄毛になる危険性も。
さらに電子顕微鏡で毛髪の表面を見たところ、キューティクルがダメージを受け毛羽立っていることが判明。健康な髪のキューティクルの状態にすべく施術を開始された。