母の愛情カレーの”裏側”に共感拡がる 「子供の喜ぶ顔が見たい」という想いを直撃
子供たちは大喜びする一方で、母はワンオペに苦悩する姿も。
総務省の家計支出調査(対象は県庁所在地と政令指定都市)によると、2016~2018年におけるカレールウの購入金額と購入数量の平均は、鳥取市が1位となっている。
カレールウの購入金額を見ると、意外にも大阪市は37位、東京都区部は47位。そんな中、母の愛情カレーとその裏側がSNS上で話題を呼んでいる。
■喜ぶ子供がかわいい
チーズによる「お星さまカレー」を投稿したすりごまさん。「『喜ぶ子供がかわいい。その顔がみたい』という一心でカレーを作っています」と話す。
←子のカレー 母のカレー→ pic.twitter.com/54h2Jl7Wpo
— すりごま🐾 (@surigoma2012) April 17, 2021
また、「子供たちはカレーが好きなので、デコらなくても食べてくれます。デコってあると、遊びに夢中になっているときでも『今日は星のカレーだよ』と呼ぶと、飛んできてくれます」とそのメリットについても語る。
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■約39万件のいいね
一方で、すりごまさんのカレーには、チーズの「かけら」が乗っている。この画像に対してネット上では「この気持ちがわかる」、「うちも一緒」との共感の声が相次いでいるのだ。
また、「子のチーズは『星の形』で、母のチーズは『愛のカタチ』。どちらも優しい味がするんだろうな」といった声も。18日11時現在、投稿から21時間経過で、すでに39.4万件のいいねが押されている。