『イッテQ』内村も驚くイケメン新人に大反響も… 一部では複雑な声
イッテQに内村光良も驚くほどのエリート芸人が加入。相次ぐ新人採用に複雑な気持ちをつぶやくファンも…
18日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ「まかろにステーション」のギャビンが、新メンバーとして加入。これまでにはないバックグラウンドに、内村光良も期待を膨らませた。しかしその一方で、複雑な心境を吐露する番組ファンも…。
■超エリートイケメン・ギャビン
米国カリフォルニアの出身で、英語も日本語も流暢に話すことができるギャビン。それだけではなく、両親はともに医者、兄と姉は弁護士、もう1人の姉はアメリカ政府のエージェントという超エリート一家に育った。
ギャビン自身も、「GUCCI(グッチ)」や「HERMES(エルメス)」、「ユニクロ」などのモデルを務めた経歴を持ち、パソコンをパーツから作ることができるなど、博識で高い技術を有しているにも関わらず、「大好きだから」という理由で、お笑いの道を志したという。
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■内村も戸惑い「なぜお笑いを!?」
これには内村も「なぜお笑いを!?」「俺だったらグッチかエルメスいってるわ」と驚きを隠せない。
同日の放送では「お試し企画」として、日本各地のボランティア活動を通じて日本の文化に触れる…という企画を担当。しかし、初めてのロケとあって、思うように笑いは取れず。
内村は「(最初の)ギャビーンしか残らない」と厳しい評価。宮川大輔は、元ヴィンテージの武井ドンゲバビーが、人知れずオープニングトークの自主練習をしていたエピソードを披露するなど、先輩たちからは「今後に期待」といった雰囲気であった。