加藤浩次、子供用ハーネスを理解しない人にひと言 「正論」と共感の声

子供の安全を守るために有効な子供用ハーネス。しかし、一部では「ペットみたい」と否定的な意見も。『スッキリ』で加藤浩次が放った言葉とは…

2021/04/19 12:25



■「つけたい人がつければいい」

2015年6月の放送でこの問題を取り上げた際にも、「つけたい人がつければいいんじゃないの? 『犬みたいで嫌だ』と言う人は、ちゃんと子供を守って危ない場所では遊ばせない。走る場所では抱っこ、手をつなぐことをすればいいだけ」とコメントしていた加藤。

一連の発言にSNS上では、「正論だと思う」「加藤さんが言うように要は使い方」「使いたい人は使わないで使っている人のことは放っておけばいい」「周りに対してのコメントで終わったのも嬉しい」と称賛する声があがっている。


関連記事:「キラキラネーム」をめぐってSNS上で議論勃発 子供の名前はどうすべき?

■ツイッターでユーザーが議論

放送を受け、ツイッターでは「子供用ハーネス」がトレンド入り。

「反対する人はずっと手を上げたまま20分位我慢して見てほしい」「他人がどうこう言うことではない」「急に走り出す子供をわかってほしい」など声があがる一方、「楽していい子が育つとは到底思えない」「子供の安全のためじゃなくて親が楽だからでしょう」などいまだ否定的なコメントも見受けられる。

・合わせて読みたい→40代女性の8割が子供の教育で悩んだ経験あり 夫婦で意見の対立も

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

テレビ子供子育て加藤浩次スッキリ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング