本当はネガティブな松岡修造 視聴者へ呼びかけた言葉に「救われた」の声
ポジティブなイメージとは裏腹に、本当は物凄くネガティブだと明かした松岡修造。『あさイチ』に出演し、視聴者から大きな反響が相次いでいる。
タレントの松岡修造が19日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。ポジティブになるための方法や自身の経験を話し、大きな反響を呼んでいる。
■本当は「物凄くネガティブ」
この日の番組のテーマは、「気の持ちようがアナタを救う」。「松岡ネガ造」と背中に張り紙を貼った松岡が登場し、「物凄くネガティブなんですが、そのネガティブがあるからポジティブになれる。今日は皆さんと思いを共有していきたい」とコメント。
「昨日の夜から、できるかできないか(を考えていた)物凄く僕はネガティブなんです。それしか考えられない」と緊張していることを明かし、「ただ、ネガティブっていうのは悪いと思ってない。ネガティブだからよりよくしようとか、ポジティブに向かっていける」と持論を語る。
ポジティブなイメージが強い松岡の「ネガティブ」告白に、博多華丸・大吉らスタジオメンバーたちは驚いていた。
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■「人生いつも生放送!」
寝る前には「この人にこんなこと言われた」「私のこと嫌ってる」などネガティブなことを考えてしまうため、寿司屋で食事するなど楽しいことを考えてポジティブにしていると明かした松岡。
また、コーナーの合間には、「あきらめていいよ、あきらめなければ」「体温計とともに心温計を毎日測ろう」「人生いつも生放送!」など“修造語録”を発表し、ポジティブでありつづけるための秘訣や考え方を説明していた。