納豆を食べるとき何回混ぜる？　羽鳥慎一の独特な食べ方に驚きの声

20日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』（テレビ朝日系）では、納豆の食べ方について特集。番組MC・羽鳥慎一の独特な食べ方に視聴者から驚きの声があがった。

■納豆を食べるとき何回混ぜる？

この日の番組では、納豆を食べるときに何回混ぜるかについて論争が起きていると紹介。番組取材班が街ゆく人に話を聞いたところ、混ぜる派からは「100回混ぜるとおいしくなるって聞いた」「混ぜてふわふわした感じが好き」といった声が寄せられた。

一方、混ぜない派からは「ネバネバ感を求めていない」「わしゃわしゃした泡感が広がって嫌」といった意見があがっている。

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■羽鳥は食べ方にこだわりが…

納豆を100回以上混ぜるという同局の玉川徹氏は、「納豆が白い状態まで持っていく」「混ぜないという理由がわからない」とコメント。これに続けて、同局の斎藤ちはるアナウンサーは「私は50回くらいまで混ぜますね。白くふわふわなるくらいまで、わしゃわしゃした感じが好きなんですよね」と語ると、玉川氏は「そうだよね、それが納豆だよね！」と共感していた。

一方、羽鳥は納豆の食べ方にこだわりがあるようで、「納豆は混ざってないと嫌なんですけど、わしゃわしゃしすぎてるのもあんまりなんですよ」としつつ、「混ぜて、わしゃわしゃが収まるまで待ちます」「混ぜてから何分か置いておくと、だんだん収まってくるんですよね」と説明する。

これに出演者からは「えー、新しいですね…」と驚きの声があがっていた。

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■視聴者からは驚きの声

ちなみに、全国納豆協同組合連合会によると、「混ぜる混ぜないは非常に大きな論争。日本人は納豆にロマンを持っている。好きなように食べてほしい」と説明している。

今回の放送を受け、ツイッター上では「混ぜてから待つのは新しい…」「超独特な食べ方するじゃん」など、羽鳥の納豆の独特な食べ方に対し、視聴者からの驚きの声があがった。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）