文京区バス配布中の情報誌、凄まじい既視感に「めっちゃ笑った」と反響相次ぐ
都心部の重要な交通手段であるバス。じつは文京区のコミュニティバスの中には、ある秘密が隠れているのをご存知だろうか…。
都心部で生活する人々にとって、マイカー以上に重要となってくるのがバスや電車といった交通機関。近頃、東京・文京区のバス内で発見された「ある情報誌」が注目を集めていることをご存知だろうか。
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■バス内で発見されたのは…
19日、とあるツイッターユーザーが同区のコミュニティバス内で配布されているという情報誌の写真を投稿。
ビーグル犬をモチーフにしたと思われるかわいらしいキャラクターが表紙を飾っているのだが…ツイート本文に「一部の方々の心に訴えかけるデザイン」とつづられていたように、タイトルデザインや特集の見出し内容が、月刊オカルト情報誌『ムー』(ワン・パブリッシング)と非常に酷似していることに気づく。
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■「これは明らかに狙っている」と反響
細かい部分までこだわり抜いた情報誌は多くのユーザーから注目を集めており、「正直めっちゃ笑った」「これは明らかに狙ってるだろ(笑)」「文京区、めっちゃセンス良いな」といった称賛の声が多数上がっていた。
そこで今回は話題の情報誌『beople』を手掛けている「さんぽみち総合研究所」のbeople編集部を直撃。同誌に込められた熱いこだわりや、裏話が明らかになった。