カンニング竹山、小池都知事を猛批判 消灯要請と東京アラートに「あんたバラバラだろ」
東京都による消灯要請を、カンニング竹山が無意味だと批判。小池百合子知事には、昨年の東京アラートを引き合いに「あんたバラバラだろと！」と語気を強め…
■「あのおばちゃん」と揶揄し…
竹山は「ネオン自粛したところでお店はやってないんだから。これって何？ って思うんです。全く意味もないし」とヒートアップすると、続いては小池都知事を直に批判。
「笑っちゃうのはね、去年の今頃…あのおばちゃんって言ったら怒られんのか俺（笑）」と小池知事を揶揄しながら、「去年の今頃“あの方”はですね、橋を赤く点けろと！ 電気点けろと！」と、昨年実施されていたレインボーブリッジのライトアップ政策を引き合いに出し始めた。
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■語気を強め「あんたバラバラだろと！」
竹山は「東京アラート」におけるレインボーブリッジライトアップとの整合性から、「（当時は）そんな電気意味ない！ いらないいらない！ ってみんな言ったのに、『赤く点けるんだ！』って言ってた人が『消してください！』って…」と矛盾を指摘。
小池都知事に対して怒りすら抱いているのか、「あんたバラバラだろと！」と語気を強めて批判した。
その後はやや冷静になったのか、「だから、今からでもいいから、ネオンは防犯上もありますから、ある程度点けたほうがいい」「集まらないんだから、別に。ネオン点けたところで店やってないんだから」と消灯要請の撤回を提言している。
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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）
