あばれる君、購入したい山を内覧中に大変な事実に気づく　「ここ谷です」

26日に放送された『アイアム冒険少年』（TBS系）にて、お笑い芸人のあばれる君が自腹300万円で山を購入。その過程で、あばれる君は他の「気に入った山」を見に行くも、途中でその山の大変な事実に気付き、ネット上で話題となった。

 

■7億円の山を気に入る

今回、あばれる君は番組史上最も壮大な一大プロジェクトとして、自腹300万円で山を買うことに。

自分の山を買い、木を切り倒して、家を建てるという壮大な夢を持つあばれる君。予算300万円で購入できる山を探していると100点を付ける山と出会った。その後、山の下見に行くと一目見ただけで気に入り、関東某所にあるその山を本当に購入する。

しかし、あばれる君が買ったこの山全体の値段は7億円。そのため、あばれる君はやむを得ず一部を300万円で購入したことを説明し、「山じゃないじゃん！」とツッコミを入れるハライチ・澤部佑に「全部買えなかったっす」と事後報告した。

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■ずっと下り坂の山に違和感

なお、この山を購入する前にあばれる君はもう一つの山を内覧している。その山は北軽井沢にあるということで、気に入ったあばれる君だったが「入り口からずっと下り坂」ということで違和感を覚える。

その違和感とはこの場所が谷であるということ。この大変な事実に気付くと、あばれる君は絶叫。スタジオでは「危なかった」と当時を振り返り、一緒に山を選んでいたディレクターが「気付きました、ここ谷です」と、あばれる君に教えてくれたことを明かした。

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■ディレクターがいて良かった…

山を買うはずが、危うく谷を買ってしまうところだったあばれる君。ネット上ではこのシーンに注目が集まり「あばれる君がうっかり谷を買うところだったくだり見てめちゃめちゃ笑ってる」「あばれる君、谷買わなくて良かった」と話題に。

また、「ディレクターさんが谷って気付いてくれて良かった（笑）」「ディレクターさん気付いてくれて良かったですね」という声も続出。このディレクターが存在していなければ、もしかしたらあばれる君は谷を買っていたかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）