小林礼奈、外出先で隣の席にいた人に共感 「話聞いてあげたくなった」
シングルマザーとして奮闘中の小林礼奈。外出中、隣の席から聞こえてきた会話に自身の境遇を重ねてしまったようで…
タレントの小林礼奈が27日、自身の公式ブログを更新。外出中の出来事についてつづった。
■話を聞いてあげたくなった
「シングルマザー仲間だよね」と題したブログを更新した小林。外出時にミスタードーナツに寄っていたそうだが、その際、隣の席の人に共感する部分があったようだ。
小林によると隣の席の女性が離婚問題について弁護士と思われる男性と話していたそうで、自身の境遇と重なってしまったのか「ああ、みんな頑張っているんだ」と共感。「声をかけて、話を聞いてあげたくなった」と胸中を明かしている。
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■それ以上に悩んでいる
小林は「私のことなんてリア充にしか見えてないかもしんないけど」としつつ、そのときの自身の表情について「多分こんな顔してたし」と以前、小林が癒されると紹介していた、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」の画像を引用。公開されたピーポくんの写真は、暗い場所で撮影されたためか、どこか不気味な雰囲気が漂っている。
小林は「じつは私も腹の中真っ黒だし同じように、いやそれ以上に悩んでいるよ」と同じく悩みを抱える人がいることを、隣席の女性にいた女性に向けてつづっている。