丸亀製麺の新しい選択肢『うどん弁当』 やっぱりバカ売れしていた…
「丸亀うどん弁当」が、発売から2週間で100万食を突破! とにかく持ち運びしやすく、ボリューム感もスゴい…
店内飲食、テイクアウトに次ぐ新たな外食の選択肢として、4月13日より丸亀製麺から発売されている「丸亀うどん弁当」が、発売から2週間で100万食を突破したことが発表された。
■発売から2週間で100万食を突破
新しい生活様式が求められるようになり、昨年からテイクアウトサービスを開始した同社。定番メニューのテイクアウトより、さらに持ち運びしやすく、家族や職場などでのまとめ買いにも対応できる形として新たに登場したのが、「丸亀うどん弁当」だ。
しらべぇ編集部でも実際に「丸亀うどん弁当」各種を購入してみたが、だしが袋に入っているため、例えば自転車でテイクアウトした場合でも全くこぼれる心配がなく、非常に便利だと感じた。
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■うどん+天ぷら+おかずのボリューム感
そして、これまでのテイクアウトメニューと大きく違うもう1つのポイントは、「うどん+天ぷら+おかず」というボリューム感。
写真のようにお弁当用の容器で提供されるので、「のり弁当のご飯の代わりにうどん入れちゃいました!」みたいなユニークな発想にも心惹かれる。
天ぷらやおかずの量をそのときの気分に合わせて選ぶことができる全4種のラインナップとなっており、「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」は税込み390円からと、お手頃価格なところも嬉しい。
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■お弁当のうどんも“打ち立て”
そしてもちろん、うどん弁当のうどんも、各店舗で手作りされた打ち立てのうどんが入っており、「あの丸亀製麺のうどんがもっと手軽に味わえるようになった」とあって、購入したという人も多いのではないか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で60.3%もの人が「丸亀製麺が好き」と回答。
性・年代別に見てみると、若い世代を中心に、幅広い年代の人々から愛されていることが改めて分かる。
バカ売れ中の「丸亀うどん弁当」は、全国の店舗にてテイクアウト限定で発売中。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)