『東大王SP』で東大王と“SDGs大使”がガチンコ対決 クイズ王・伊沢拓司に挑戦
『東大王SP』ではクイズ王・伊沢がSDGsの17の目標にまつわるクイズを出題し、東大王とSDGs大使が真剣勝負を繰り広げる。
28日放送の『東大王SP』(TBS系)では、東大王のフルメンバーと“SDGsキャンペーン大使”が対決。東大卒のクイズ王・伊沢拓司が出題する17問のクイズに挑戦する。
■第2弾『地球を笑顔にするWEEK』
「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標だ。
「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」「気候変動に具体的な対策を」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。
TBSでは昨年11月の第1弾に続き、4月26日~5月5日の10日間にわたって『地球を笑顔にするWEEK』と銘打って「SDGsウィーク」第2弾となる全社プロジェクトを実施中だ。
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■SDGs17のゴールにまつわる問題
同プロジェクトの1つとして、28日の夜7時からは『東大王』とSDGsのコラボ番組、17問でSDGsの全てが分かる、『東大王』の2時間スペシャルが放送される。
東大王チームは1軍2軍関係なく、フルメンバーが交代で参戦。
対するSDGsチームのメンバーは、SDGsウィークのキャンペーン大使を務める女優の木村佳乃、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀、モデルで女優の山之内すず、安住紳一郎TBSアナウンサー、そして17人のTBSアナウンサーたちが集結。
伊沢から出題される、SDGsがより良い世界を実現するために目指している“17のゴール(目標)”にまつわる17問のクイズに挑戦する。