ドンキ店頭に置かれた予想外すぎる代物 「ガチで何でも売ってる…」と反響相次ぐ
都内ドン・キホーテに足を踏み入れると、そこには予想だにしなかった商品が展開されており、思わず衝撃を受けてしまった
■ここで売っているのは何故か納得
その店舗の名は、大阪にあるドンキ梅田本店。大阪の玄関口とも言える梅田は商業施設や観光スポットが非常に多く、世間における大阪のイメージを決定づけていると呼んでも過言ではない、活気のあふれるスポットである。
そこで早速同店舗の担当者に問い合わせてみたところ、やはり「実機の取り扱いはございます」との回答が。しかし一部台の調整を行なっている最中だったようで、「4月末から販売を開始する予定です」との回答もみられた。
関連記事:ドンキ店頭で便利すぎる自販機を発見 女性ユーザーから「全国に置いて!」の声
■ドンキ価格は安いのか?
と、ここでやはり気になるのは「ドンキで販売しているスロット実機の価格は安いのか?」という点である。通販サイト各社や、メルカリなどのフリマアプリで実機価格の相場をウォッチしてみたところ、やはり大まかな参考価格帯は存在するのだが、これといって目安となる価格が判断しづらく、いわゆる「ピンキリ価格」であるのも事実。
たとえば『まどマギ』の「アルティメットまどか&リボンほむらver.」の実機はメルカリでは最安値が20,000円であるのに対し、最高価格は86,000円とかなり差が見られる。安く手に入る代わりに、商品の状態やアフターサービスに不安が残る…という点がネックであろう。
また購入後もカスタマーサポートが完備されている通販サイトでは、55,100円での販売が確認できた。なお、渋谷MEGAドンキで販売中の『まどマギ』実機は49,500円。総合的に考えると、アフターフォローも兼ね備えたドンキの価格帯は、かなり手頃と言えるのではないだろうか。
・合わせて読みたい→ドンキ、とうとう不織布マスクにも本気を出す 「安さの理由」に思わずニヤリ
(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)