夫の出社後、冷蔵庫を開けた妻が驚愕 勘違いも納得の「擬態」クオリティが話題に
ある朝、夫が出勤した後に冷蔵庫を開けた女性。その中には予想外の代物が収められており…。
人間誰しも日常生活の中で「見間違い」などの勘違いは、多かれ少なかれ経験しているもの。本人からすればごく真面目なケースが多いのだが、第三者の目線から見ると非常に微笑ましいものである。
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■冷蔵を開けて驚いたワケは…
現在ツイッター上では、27日にミロタン・アッカネンさんが投稿した一件のツイートが話題に。投稿されたツイートには自宅で撮影したと思われる冷蔵庫の中身が写っており、パックの牛乳や包装紙に包まれた寿司の様子が確認できる。
しかし本文に「寿司プラモ、キッチンに置きっぱなしにしてたら無事旦那に冷蔵庫に入れられてた件」とつづられているように、どう見ても「テイクアウト用の寿司」にしか見えないこちらの包みは、寿司型プラモデルのパッケージだったのである。
寿司プラモ、キッチンに置きっぱなしにしてたら無事旦那に冷蔵庫に入れられてた件 pic.twitter.com/XBRiKtHaSG
— ミロタン•アッカネン☣️† (@Mona15g) April 27, 2021
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■クオリティの高さに反響の声相次ぐ
こちらの商品は、日本で初めてプラモの金型を製造したという、いわば日本プラモ界のパイオニアとも呼ぶべき「秋東精工」が24日より販売をスタートした「寿司プラモ」なる逸品。
ちなみにこちらの『寿司プラモ』箱から出さずに酔っ払いごっこもできたりします!
(写真は弊社社員がノリノリで撮影しました。笑)
真面目に作ったおかしな商品ですが
ぜひ作っていただけると幸いです🙇♂️ pic.twitter.com/8cwnBfLoNP— 秋東精工【江戸川区船堀】プラモメーカー (@syutoseiko) April 23, 2021
公式もかなりノリノリで、漫画やアニメなどでよく見られる「額に巻いたネクタイ」「ずれた眼鏡」「指先にぶら下げた寿司(プラモ)の小包」という三種の神器を揃えた、由緒正しき「パーフェクト酔っ払い」の正装写真をツイッターより投稿している。
しかしもちろんこちらのプラモ、パッケージだけでなく、中身の「寿司」のクオリティも恐ろしいことになっているのだ。まず特筆すべきは文字通り「桁違い」のパーツ数であろう。