ウエンツ瑛士、マスクによる皮膚の変化に驚きの声 「美容整形しないと…」
『人志松本の酒のツマミになる話』で、皮膚の一部が「色素沈着」のようになっていると告白。
30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、タレント・ウエンツ瑛士が告白したある悩みに注目が集まっている。
■マスク生活での失敗は?
実際にお酒を飲みながら、ざっくばらんに語り合う同番組。今回、なかでも話題になったテーマは「マスク生活での失敗あるある」。
松本人志やさまぁ〜ずなどの世代からは「つばを吐くとき、マスクをしていることを忘れてそのまま吐いてしまう」「お札を数えるときマスクの上から指をなめてしまう」などの例が挙がり、スタジオは笑いに包まれる。
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■「皮膚が黒くなって」
そうしたなかパンサー・尾形貴弘は、両目のあいだ、鼻筋のてっぺんあたりがマスク着用により「茶色くなっているときがある」と告白。すると松本は「ないない」と一蹴。
尾形がうなだれた様子を見せると、とつぜん「正直、僕それできちゃってて…」と話し始めるウエンツ。「マスクの針金が当たりすぎて皮膚が黒くなって」「黒いあとが、色素沈着みたいな。美容整形しないと取れないと言われた」のだという。
松本から「鼻が高いから…」と言われると、ウエンツは「それが外国の人がマスクをしない一番の理由」「痛いと言ってた」と返し、スタジオを驚かせていた。
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■「鼻筋が痛い」人も
コロナ禍ならではの悩みを告白したウエンツ。視聴者からの共感の声は多くはなかったものの、「鼻筋が痛い」と感じている人は少なからずいるようだ。
「耳が痛くならないマスク」などは市販で流通しているが、鼻筋をケアすることを目的としたものは少ないのかもしれない。「美容整形をしないと」とのコメントには、心配の声も寄せられていた。
昨年2月以降、現在にわたり、また今後もしばらくは求められるであろうマスクの着用。ウエンツのように、大多数は占めていないものの、個人レベルで悩んでいる事項というのはまだまだあるのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)