城島茂、『鉄腕DASH』で岸優太に蕎麦打ちを伝授 的確な指導に称賛
新宿ベース基地の畑で栽培した蕎麦を調理することになった城島と岸。城島の指導に初心者の岸も上達。
2日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、蕎麦打ち名人の城島茂がKing & Prince岸優太に技術を伝授。その確かな指導法と優しさに絶賛の声が上がっている。
■新宿ベース基地の畑で岸が…
昨年10月、新宿ベース基地のを訪れた国分太一と岸。畑に植えられた蕎麦を見た岸は、国分に「僕、週7日食っちゃうくらい、好きなレベルなんですよ」と独特な表現で愛情を口にする。
また、蕎麦職人の弟子になりたいという願望も持っていることも判明。国分は「蕎麦を打ってくれる名人がいるから、今度紹介するよ」と話し、映像は今年1月に。
名人とは誰あろうリーダー。畑に向かい歩く城島をベース基地から見た岸は「職人オーラが凄い」と驚く。番組によると、2002年から蕎麦を打ち続け、その技術は職人レベルになっているのだそう。
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■城島が技術を伝授
畑で深大寺蕎麦の実を収穫した城島は、岸を連れ蕎麦作りを始める。初体験の岸は、城島の細かな指示を受けながら、皿の上で蕎麦粉に収穫した自然薯を混ぜこねていく。
蕎麦粉が一体化したところで、城島は「写真撮っておかんでいい?」と声をかける。そしてスマホで撮影しようとする岸に「最高の蕎麦って今後も打てると思うねん。最初の蕎麦ってこの1個」と力説。さらに「撮ってあげるよ」と、蕎麦と一緒にポーズを取る岸を撮影した。